★おかげさまでご予約でいっぱいとなりました。
なんてことない日常の中の、ふとした場面で浮かんでくる「モヤモヤ」や「なぜ?」。
少し引っかかってはいるんだけれど、
「こんなこと考えても無駄だよな〜」なんて、
流してしまうことも 多いかもしれません。
「台風が来るとワクワクするのって、なんでだろう?」とか「どうして二日酔いになるとわかっていても飲みすぎてしまうんだろう」とか「『ちゃんとしなさい』の ちゃんと って、なに?」とか。
それ、実は てつがくの“種” なんです。
今回、哲学研究者の永井玲衣(ながい れい)さんと一緒に、そんな日々のささやかな 問い にいちいち立ち止まって、そしてみんなで聴きあい 考えあう場を開きます!
哲学研究と並行して、学校・ 企業・寺社・美術館・自治体 などで哲学対話を幅広く行う。 ほか、哲学エッセイの連載なども手がける。 独立メディア「Choose Life Project」や、坂本龍一・Gotch 主催のムーブメント 「D2021」などでも活動。主な著書に『世界の適切な保存』(2024 年)、『水中の哲学者たち』(2021 年)。
日時:2025年 1月12日(日)
13:00〜15:45/休憩あり
場所:十和田市現代美術館 カフェ
定員:15名
予約制/先着順で高校生以下は参加無料です。今回、永井さんのサイン本プランもございます。以下の参加条件をご確認の上、お申し込みください。
ふっと肩の力を抜いて、どうぞ気軽にご参加くださいね。みなさまにお会いできるのをたのしみにしています。
【お問い合わせ】
TEL: 0176-20-1127
お問い合わせフォームの「お問い合わせ内容について・その他」を選んでお問い合わせください。
https://forms.towadaartcenter.com/contact
※休館日(月曜日、年末年始12/23 – 2025年1月1日)以外の9時 – 17時
📚おしらせ📚
TSUNDOKU BOOKSでは、2025年1月1日から15日まで『本屋で日常の「なんで?」をかんがえる棚』を展開します。永井玲衣さんのご著書のほか、思考や哲学にまつわる本をご紹介しますので、こちらもあわせてチェックしてみてください。